島旅の魅力

石川
信仰・歴史
  • 兼六園(国指定特別名勝)
    春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(ミシュラン観光版)で最高ランクの3つ星を獲得したことで、海外からの観光客にも人気のスポットです。「金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園」が日本三名園と称され、国の特別名勝に指定されています。
  • 白山比咩神社
    日本三名山の一つに数えられる白山(はくさん)は、「白き神々の座」として古くから都人たちのあこがれの山でした。 その白山を神体山とする白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)は、全国に約3千社もある白山神社の総本宮で、地元では「しらやまさん」とよばれ親しまれてきました。 御祭神・白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)は、またの名を菊理媛神(くくりひめのかみ)といい、ご縁を「くくる」神といわれます。 樹齢1000年以上の杉やあすなろがそびえる表参道や境内には荘厳な雰囲気がただよいます。
自然
  • 白山
    白山は富士山、立山と並ぶ日本三名山の一つ。信仰の山としても知られ、古くから多くの人々に愛されています。高山植物が豊富にあることから「花の山」とも呼ばれ、美しいお花畑が登山客を魅了します。 道がよく整備されており、避難小屋やキャンプ場、トイレも充実。比較的登りやすい山なので初心者やファミリーでも登ることが出来ます。
  • 白米千枚田
    世界農業遺産に登録された「能登の里山里海」を代表する景観。 日本の棚田百選に認定され、国の名勝にも指定されています。 急斜面に、幾重にも段になり海へと広がる田んぼ。その数は全部で1,004枚。 一つ一つは小さく、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行います。