信仰・歴史
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高千穂神社
高千穂郷八十八社の総社で、約1,900年前の垂仁天皇時代に創建された神社です。本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は国の重要文化財に指定されています。主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。
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鵜戸神宮
第十代天皇、崇神天皇の時代の創建と伝えられ、第五十代桓武天皇時代に、天台宗の僧「光喜坊快久」が勅命により再建した神社。明治維新後鵜戸神社と改称(旧社名:鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺)。「鵜戸さん」の愛称で呼ばれ、太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座する珍しい神社。国指定名勝。
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