島旅の魅力
月讀神社

月讀神社

(ツキヨミジンジャ)
壱岐
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487年には既に存在していた由緒ある古社

古事記によると、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の次に産んだのが月讀命(つくよみのみこと)だとされている。京都の月讀神社は、487年壱岐の県主(あがたぬし)の先祖忍見宿祢(おしみのすくね)が壱岐から分霊したといわれている。

神秘的なたたずまいのパワースポット

鳥居からヒノキ林の中を石段の参道が続き、境内は昼でも薄暗く、神秘的なたたずまいを見せるパワースポット。御祭神は月讀命、月夜見命(つきよみのもこと)、月弓命(つきゆみのもこと)の3柱で、安産、健康、病気平癒のほか、豊作、大漁、商売繁盛などの御利益があるとされている。

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